世田谷区議会 2022-12-19 令和 4年 12月 文教常任委員会-12月19日-01号
九月の速報値でもお伝えしましたように、小学校国語、算数、理科、中学校国語、数学の平均正答率は、国及び都を上回りました。一方、中学校理科については、国よりは上回りましたが、都と同じ平均正答率となりました。 概要版の二ページ下から四ページ中ほどまでは、教科ごとの正答数分布グラフを載せており、全問中何問正答したかを児童生徒の割合とともに示しています。
九月の速報値でもお伝えしましたように、小学校国語、算数、理科、中学校国語、数学の平均正答率は、国及び都を上回りました。一方、中学校理科については、国よりは上回りましたが、都と同じ平均正答率となりました。 概要版の二ページ下から四ページ中ほどまでは、教科ごとの正答数分布グラフを載せており、全問中何問正答したかを児童生徒の割合とともに示しています。
◎滝上 教育研究・研修課長 このたび、令和四年度全国学力・学習状況調査の結果の公表がございましたので、取り急ぎ速報値として、平均正答率の結果の御報告と今後の取組について御説明いたします。 1、調査の概要でございます。(1)実施日は記載のとおりです。(2)対象は、小学校が六年生、中学校が三年生となります。(3)、参加した児童生徒数、(4)、調査の目的については記載のとおりです。
これら通過率と平均正答率を見ますと、通過率については昨年度比で若干下がってはおりますけれども、平均正答率の方から見ますと、全国的にも、昨年度1年間のコロナの状況で授業実数が十分に確保できなかった中で全国が総じて学力が下がっている中で、足立区はここまでで踏みとどまったかなというような結果の分析を行っているところでございます。
現在の調査項目を大きく見ますと、学力の定着度調査として小学校では国語、算数、中学校は国語、数学、英語の科目で、足立区全体の通過率と平均正答率の推移が分かるようになっており、児童・生徒の学習の定着度も測っております。また、学力だけではなく学習意識調査や各学校の学力向上への取組等の調査もございます。 これらの調査から分かることをどのように活用し、そして授業に生かされているのか伺います。
その記事によると、板橋区の児童・生徒の平均正答率は、学力において全ての教科で全国平均を上回り、一定の成果を上げました。では、何か他の側面において課題はあるでしょうか。
小学校の国語、算数、中学校の国語、数学について、世田谷区、東京都、国それぞれの平均正答率を一覧で示したものとなり、こちらは九月の速報値でもお伝えしたように、全ての校種、教科で区の数値は国や都を上回っております。 ここで小学校算数の結果の状況についてのグラフを掲載しております。今回、小学校の算数は全部で十六問ございましたが、何問正解しているのかについて、その分布を示したものになります。
また、学力向上の成果につきましては、今年度の区の調査結果は、全体的に前回調査の令和元年度を上回っており、また、国の学力調査が再開された平成19年度の時点で国平均を大きく下回っていた平均正答率も、直近の調査では小学校は国語で4.5ポイント、算数で2.6ポイント上回る状況まで改善しています。 次に、足立はばたき塾や数学チャレンジ講座のブラッシュアップについての御質問にお答えいたします。
平均正答率で比べますと、令和元年度から令和3年度にかけて、国語については、令和元年度当時は、国との比較でマイナス0.6ポイント、ほぼほぼ国に届いているかなというところですが若干下回っている状況でしたけれども、令和3年度に至りましてプラス4.5ポイントということで国平均を上回ることができました。
このたび、国より調査結果の公表がございましたので、取り急ぎ速報値として平均正答率の結果の御報告と今後の取組について御説明するものです。 調査の概要でございます。(1)実施日は記載のとおりです。 (2)対象は小学校が六年生、中学校が三年生、例年どおりでございます。 (3)(4)参加した児童・生徒数、調査の目的については記載のとおりでございます。
本調査は2年ぶりとなり、新型コロナウイルスに伴う昨年3月からの一斉休校の影響が注目されていましたが、調査結果によると、都道府県間の平均正答率の差は小さく、休校期間の長さとの関連性は見られなかったとのことでした。 非常事態の中で、このような結果であったことは、子どもたち自身の努力と家族の支え、学校や教育委員会、教職員の皆様方によるご協力があったことによるのだと思います。
資料の1の学年別、教科別平均正答率と目標値(期待正答率)との比較をご覧ください。 平均正答率とは、例えば第1問は70%の子どもが正答、第2問は80%の子どもが正答、第3問、第4問と全ての設問に対して、正答した児童・生徒の割合、正答率を出した上で、全部の設問の正答率の平均値を表したものです。
本資料では、区学力調査の設問別回答状況や、授業改善のポイント例などのほか、区全体の平均正答率、達成率及び意識調査結果を掲載しております。 今後につきましては、本資料を各小・中学校に配付するとともに、1月中に区のホームページでのPDFの公開を予定しております。 説明は以上でございます。 ○田島委員長 ただいま説明が終わりましたけど、資料配付ですが、何か御質疑があれば受けますが。
また、平均正答率は、各設問において正答した児童・生徒の割合を全設問で平均した割合でございます。 達成率は、目標値と同程度以上の正答率であった児童・生徒の割合です。 目標値と達成率について、もう少し詳しく説明させていただきますと、2ページの小学校の表の一番上の2年生の国語の目標値を御覧いただきますと、78.0とございます。
プレジデント社の、これは去年の記事ですけれども、2019年の10月17日付けの記事等で、東京・小学校区「教育環境力」ランキングという記事がありまして、そこでは、東京都の「東京都児童・生徒の学力向上を図るための調査」のデータを、編集部が都への情報開示請求によって自治体別の平均正答率を入手した結果と併せて、独自で作成した学力偏差値では、文京区、武蔵野市、千代田区、中央区、目黒区の順で高くなっており、また
定着度調査の平均正答率を、平成27年度から令和元年度の5か年で比較をしております。右側の水色の棒グラフが、令和元年度です。特に、最終学年の6年生で年々定着度が高くなっているということがお分かりいただけるかと思っております。 7ページ以降につきましては、こどもたちへのアンケート調査の結果となっております。 続いて、10ページです。 10ページは姿勢についてです。
杉並区の平均正答率は、全ての調査した教科において全国、東京都を上回っておりました。 続きまして、資料裏面3を御覧ください。児童・生徒の学力向上を図るための調査の結果についてです。 こちらにつきましても、杉並区の平均正答率は全教科で東京都を上回っておりました。 続きまして、これまでの取組の成果と今後の課題について御報告いたします。
ほかにもありますが、1人当たりの所得、若年就業率、学力テスト平均正答率、刑法犯認知件数などが相関関係にあるようです。 私がとりわけ注目しているのは所得との相関関係です。所得が低い地域は1人当たりの医療費が高い、所得が高い地域は1人当たりの医療費が少ないという負の相関関係があるということです。ということは、所得が上がれば医療費は少なくなるということです。
平均正答率の表から、大田区の平均正答率については、黒い網かけをした小学校算数において、継続して東京都の平均正答率を上回っておりますが、それ以外の教科につきましては、東京都の平均正答率を下回るという結果になっております。しかし、灰色の網かけをした小学校国語、小学校理科、中学校英語では、都の平均正答率との差が昨年度より小さくなりました。 次に、平均正答率の下をご覧ください。
「教科の観点」における平均正答率から見ますと、やはり言語についての知識・理解・技能、いわゆる文法であったり、漢字であったり、こういった部分の平均正答率が東京都でもやや低いというところが見てとれるかというふうに思います。 続いて、3ページ目でございます。 社会科でございますが、こちらも習得目標値未満の児童の割合が、本区が23.9%に対しまして、東京都は21.2%でございました。
その中で、令和4年までに東京都との平均正答率の差を解消する。補習授業を35時間以上実施することを義務付ける、あるいは読書科への指導、QUの実施など、ご説明があったところなんですけれども、現実的に、今これらは全ての学校ではどのように具体的に進んでいるでしょうか。